店長・リーダーのための人材育成

部下が思うように育たない時、無意識にやってしまっていること

2019年8月1日

vol.256

こんばんは!

地方から
全国売上NO.1販売員を生み出す接客法で
売上アップをサポート!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です。

 

今日から8月に入りましたね。

暑い暑い夏ですが
夏の空気感って
なんか好きです(*^-^*)

 

今日も
笑顔の販売員さんが増えることを願って
書いています。

 

先日、お客様とお話ししていて
部下が思うように育ってくれない時に
無意識にやってしまいがちな
『あること』に気付きました。

 

以外にも多くの方がやっている
あることとは・・・

 

部下をつい
べきねば思考で見てしまうことです。

 

どういうことかと言うと

部下のできていない部分があると
無意識に
そこに注目してしまって
そこを直すべき
そこを直さねば
と考えてしまう。

 

だからだんだん
イライラもしてしまう。

 

でも
「その方の良いところって
 何かあるんですか?」って
聞いてみると

「そう言われると・・・」って
少なくても
1つぐらいは出てきます。


良いところにも注目すると

伝え方を変える材料
になるんですよね。

 

「ああしてね」
「こうしてね」
だけでは
伝わらないし

やる気も落ちてしまいますものね。

 

部下のできない所が気になってしまう時には
直すべき、直さねば
だけではなく

良いところはないかな?も
セットで考えてみることが
部下の成長につながる第一歩だと思います。

 

あなたが笑顔になるための
小さなヒントになると
嬉しいです。

 

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本日も読んでくださり
ありがとうございます。