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お客様とのご縁を繋げていくためには

vol.285

こんにちは!

ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です。

広島で接客販売に関するお困りごとは
ぜひご相談ください♪

 

2年ぐらい前に
「いつか、こうなれたらいいな~」
と、漠然と思っていたことがあって

その時は
はるか遠いことのように
思えていたのですが

なんとなんと、
その主催者の方と
ご縁を頂くことができました(*^^*)

 

こうやって
ご縁を頂けること、
本当に有り難いです。

 

販売の仕事をしていても
やはり
お客様とのご縁が
大切ですよね。

 

お客様とのご縁を
その後も繋げていくために
あなたはどんな工夫をしていますか?

 

今日は
百貨店でも
コレをされている販売員さんは少ない、
ちょっとした工夫をお伝えします。

 

それは

 

名前を名乗ることです。

 

自由に見ているお客様に対して
声をかけて接客に入る場合

最初に
「本日は矢島が担当させていただきます」
のように名乗るのは
不自然ですが・・・(^^;

 

接客の終わりに名乗ることで
次回のご縁が
繋がりやすくなります。

 

購入されたお客様に対しては
「こんなふうにお手入れしてくださいね」とか
「修理の保証がついていますよ」など
お話ししませんか?

その際に
「わたくし矢島と申しますので
 ご不明な点などがございましたら
 お気軽にお声がけくださいね」
と添えることができます。

 

もし
購入されなかった場合は
品番を控えてお渡ししたり
名刺をお渡しして

「本日はご来店ありがとうございました。
 わたくし矢島と申しますので
 また見てみたいなと思われましたら
 お気軽にお立ち寄りくださいね」
と添えることができます。

 

この一言があるだけで
ぐっと再来店のハードルが下がります。

 

お客様が
あの販売員さん、良かったなと
思っていたとしても
名前がわからなくて
会えないことって
意外とあるんですよね。

 

ふらっとお店に行ったときに
お目当ての販売員さんを
見かけなかったら
「あー、居ないなー」と思って
スルーしたり。

名前がわかれば
「〇〇さん、いらっしゃいますか?」
と聞くこともできるし
中には、電話で予約して
指名で来られるお客さまもいらっしゃいます。

 

名前がわからないことで
逃してしまうご縁ってありますよ。

 

あ、
名前を名乗ることは
ガツガツしていることではありませんからね。

 

名前を名乗ることで
お客様により安心して
再来店してもらえるようになりますよ。

 

まだ試していない方は
ぜひ試してみてください(^^)

 

これからは
お客様に選ばれることが
ますます大切になりますよ☆

 

本日も読んでくださり
ありがとうございます(*^-^*)