LINEの使い方 オンライン接客

公式LINEの正しい使い方・間違った使い方

2022年2月28日

公式line 目的 使い方

リアル店舗がオンラインを活用した集客・接客・販売戦略を取り入れることで、お客様の来店を待っているだけの店舗運営から脱却し、店舗の外でもお客様へアプローチできるようになる、中小企業の店舗OMOをお手伝いしています。

*OMOとは、オンラインとオフラインの境目のない状態を意味します

△画像をクリックすると、プロフィールをご覧いただけます

こんにちは!矢島真紀です。

今日も、常夏の国マレーシアからお届けしています。

これからLINEを活用していきたいというクライアント様とお話ししていた中で

やじま

例えば、こんなふうに使っても、あんまり意味がないですよ

まさに、そんなふうに使おうと思っていました^^;

クライアント様

こんな会話になりました。

しかし「そんなふうに」使っている事業者様は、意外と多くいらっしゃいます。

今回は、うっかり間違った使い方をしてしまわないために、公式LINEの正しい使い方・間違った使い方について、ご紹介します。

公式LINEの正しい使い方とは

せっかく頑張ってLINEで情報発信しているのに、お客様から全く反応もないし、お買い上げや予約にも全くつながらない・・・

そんな状況に、なっていませんか?

もし、あなたがそうだったとしても、落ち込まないでくださいね。

じつは、多くの事業者様が、同じように悩んでみえます。

公式LINEって、無料で使えるし、情報発信できるし、みんな使っているし… とりあえず始めてみた、というかたも少なくないはずです。

でもよくよく考えてみると、効果のないことに、時間、お金、人材を使うって、もったいないと思いませんか?

だからと言って、「LINEをやめましょう!」と言いたいのではありません。

LINE自体はとても効果が出やすいものなので、より効果が出るように、使っていただきたいのです。

では、効果が出るには、どうしたら良いのでしょう。

まず最初にやることは、LINEの目的を決めることです。

そもそも、「目的がはっきりしてないけど、とりあえずやってみたら良い結果が出た!」なんてことは、滅多にありません ^^;

何のためにやるのか……

もっと知ってもらうため?

来店してもらうため?

販売するため?

購入後のサポートのため?

業務効率化のため?

リピートしてもらうため?

コミュニケーションを深めるため?…

LINEでできることはたくさんありますが、目的は何か」によって、設置するものは異なります。

まずは、目的を決めて、設計図をつくることから始めるというのが、LINEの正しい使い方です。

プル型?プッシュ型? SNSの役割の違い

あなたはきっと、InstagramやFacebook、YouTube、Twitterなど、他のSNSもされていると思います。

では、それぞれどんな目的で、されているでしょうか?

LINEの目的を明確にするためには、LINEと他のSNSとの役割の違いを知ることが、1つのヒントになるはずです。

その違いというのが、「プル型」と「プッシュ型」

「プル型」は、「引く」という意味なので、お客様を引っ張ってくる媒体のこと。

お客様に見つけてもらって、知ってもらうためのものということです。

これには、InstagramやFacebook、YouTube、Twitterなどが当てはまります。

「プッシュ型」は、「押す」という意味なので、発信者の側が、狙った相手に届ける媒体のこと。

これがLINEです。メルマガやDM(ダイレクトメール)も同じ役割になります。

その中でも、特にLINEはお客様との関係性を深めるのに適したツールだと言われています。

そして、このプル型とプッシュ型を組み合わせた導線が、実は、オンラインで集客・接客・販売をしていくために必要となります。

まとめ

今日は、「公式LINEの正しい使い方・間違った使い方」についてご紹介しました。

公式LINEをする目的を決める

LINEと他SNSの役割を考えて、導線を設計

目的を叶える、設計図を作る

公式LINEから望む結果を得るためには、ぜひ、このポイントを大切にしてみてくださいね。

 

さらに知りたいかたへ

公式LINEのお友達になりませんか?

矢島真紀 公式LINEでは、お友達限定のコンテンツや特典も配信しています。

今なら「知らないと損をする 公式LINE自動化入門」資料をプレゼントいたします。

ぜひ、お友達になっていただけると嬉しいです♪

↑こちらをクリックすると、お友達追加ができます