vol.250
こんばんは!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です
先日デパ地下で
お惣菜を買いました。
この時は
チキンソテーを選んだのですが
1枚380円
3枚で1,000円と書いてありました。
店員さんが
「このチキン、
パンに挟んでもすごくおいしいんですよ。
じつは私も
お客様に教えていただいて
やってみたらおいしかったんです♪
切ってサラダに混ぜても
おいしいんですよ。
これも
お客様に教えていただいたんです(^^)」
こんなふうに
声をかけてくれました。
普通に食べるだけなら
3枚は多いかなあと思ったのですが
確かに
パンに挟んだり
サラダにもアレンジできるなら
買ってみようかなあと、
3枚購入しました。
この方の接客トークは
3つの点で上手だなと感じました。
まず1つ目は
商品説明ではなく
食べ方(使い方)を教えてくださったこと。
実際に食べるシーンが
頭の中で想像できました。
そして2つ目が
店員さんの意見ではなく
お客様の声として
教えてくださったこと。
店員さんの意見だと
言い方や
とらえ方によっては
猛プッシュしているように聞こえる時がありますが(^^;
お客様の声としてお伝えすることで
すごく受け取りやすくなります。
そして3つ目は
お客様にとっての
お役立ち情報を提供していること。
忙しくてお惣菜を買っている方も
多いでしょうから
簡単にできるアレンジ方法を教えてもらえると
お客様は嬉しいですよね。
こんなふうに
ちょとした伝え方の工夫をすることで
お客様に喜んでいただきながら
客単価アップすることができますね。
素敵な販売員さんでした。
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本日も読んでくださり
ありがとうございます。