vol.237
こんばんは!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です
今日は
ある企画の打ち合わせ。
なんとも
ワクワクする企画でした。
おもしろいセミナーをご提供できるように
ますますアンテナ張っていきたいと思います(^^)
昨日から意図せず
自分の過去を振り返ったり
想いを確認するようなことが
続いているのですが
私はやっぱり
地方の可能性みたいな部分に
興味があるんだなということを
改めて感じていました。
販売員時代に
京都、名古屋、広島の百貨店で
仕事をさせてもらったのですが
本音を言うと
京都、名古屋を経て
広島に来た時
一番テンションが下がりました。
なぜなら
広島の百貨店には
本当に申し訳ないですが・・・
売り上げ規模が大きくないし
華もない。
そして
環境のせいか
各自のせいかはわかりませんが
そこで働いているメンバー(部下)たちも
何となくあきらめモード。
「地方ってこんな感じなんだー」
と思って
がっかりしたことを覚えています。
でも、実際中に入ってみると
ちゃんと伝えれば
できるスタッフばかり。
これって、ただ
やり方を知らなかっただけなんだ
とわかりました。
実際、彼女たちは
爆発的に能力を発揮して
私が元いた
名古屋や京都の店舗の売上など
大幅に超えていきました。
こんなふうに可能性に気づき
人が成長していくことが
本当におもしろかった。
今でも
接客販売の現場を見ていると
もうちょっとこうしたら伸びそうだな~と
感じることがあります。
でもこれって、
たまたま周りに
良いお手本がなかっただけかもしれないし
学ぶ環境がなかっただけかもしれない。
広島は中国地区で最大の都市ですが
それでも
学ぶ環境が圧倒的に少ないです。
伸びしろが必ずあるはず。
そう思うと
地方って、やっぱりおもしろい。
私も何かに貢献できるよう
ますますがんばります。
今日も読んでくださり
ありがとうございます。