こんにちは!
ブリング トゥ ザ テーブルの矢島真紀です。
10月31日の
セミナーコンテスト広島大会を控え
出場者さん達のセミナーづくりの
サポートをしながら
もちろん仕事もしながら
オンライン接客について考える日々です。
大事な時に限って
いつもいろいろ重なってしまうのは
私だけでしょうか??(^-^;
さて、なぜ今
オンライン接客が必要なのか??
について今日はお届けします。
6.76%
これは経済産業省が発表している
2019年のインターネットでのお買い物率
すなわちEC化率(BtoC)です。
え!そんなに少ないの?
と思われたかもしれません。
とは言え
金額にすると19.3兆円にもなります。
百貨店業界の売上(2019年)が6.2兆円
スーパーが13.9兆円と考えると
決して少なくはないですよね。
このEC化率。
世界のNO.1は中国で
なんと36.6%
2位がアメリカで11.0%です。
日本は世界と比べると遅れてはいますが
2010年に2.84%だったのが
年々右肩上がりに成長しています。
そして将来的には
30%ぐらいまで伸びると予想されています。
アメリカや中国の事例から考えたり
日本の戦後からのお買い物の歴史を見ると
これまでと同じように
店舗だけで販売を続けていくことは
厳しい状況になると予想されます。
私は、これまで
店舗での接客販売に関わってきたので
店舗の可能性を探りたいと思ってきました。
しかし、2020年内にいろいろあったことをきっかけに
それが本当に良いことなのか?
改めて考えてきた結果、
現時点では
実店舗とオンラインを両方稼働させることが
良いと思っています。
なぜなら
今はまだ、実店舗のニーズが大きいですが
今後確実に広がっていくのは
オンラインのほうだからです。
ヤバい!と思ってから
慌てて始めるのではなく
必ず必要になることを
今、スタートしておくことは
決して早すぎることではありません。
大企業では
AIが好みのものを選んでくれて
買い物時間を短縮させることで
顧客満足度を高める方向に動いています。
私はAIではカバーできない
信頼関係を深めながら販売することの
お手伝いをさせていただきたいです。
特に
◎オンラインショップをお持ちで
お客様の訪問はあり
お気に入りにも追加されているのに
なかなか購入まで至らなくて
困ってみえる方
◎1度の接客では
購入が難しい商品を扱っていて
度重なる商談のための
移動や訪問にかかる
顧客と企業
双方の時間のストレスを減らしたい方
このような方は
ぜひZOOMを使った
オンラインでのパーソナル接客を
取り入れてみてはいかがでしょうか。
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