こんにちは。
オンラインパーソナル接客の矢島真紀です。
今日はオンライン接客を進めていく上での
良いご縁が2つもあり
とても嬉しい日でした(*^-^*)
(画像と違う感じの入りですみません)
◆オンライン接客の2つのハードル
ZOOMや専用ツールを使った
オンライン接客を導入される企業様は
少しずつ増えていますが
私が感じているハードルは
今のところ2つあります。
1つは、まだまだ
オンライン接客に抵抗感を持たれている
企業様が多いということ。
もう1つは
オンライン接客に抵抗感を持たれている
お客様(ユーザー様)も多いということ。
とはいえ、
東京都が2019年末に発表している
「未来の東京戦略ビジョン」によると
2019年時点で25.1%のテレワーク率を
2030年には70.0%にすることを
目標としているのですから
この10年間が同じ状況のはずはない
そう思いませんか?
急速な変化は目に見えています。
しかもこの発表、
コロナ前に出ていますからね。
◆デジタル化しない企業は衰退する
日本を代表するマーケッターの
神田昌典先生が
「デジタル化しない会社は衰退する」
とおっしゃっていたのが
すごく腹落ちして
私は今、こうやって
オンライン接客をすすめています。
単純ですが
優れた商品や接客力を持つ企業様が
オンライン化をしなかったことによって
時代に淘汰されてしまう
などということは、起きてほしくないです。
だから、
オンライン接客をすすめています。
◆デジタル時代の接客の価値
そして、オンラインで
自由に買い物ができる時代になっても
接客を通じて商品を買うことの価値を
大切にしたいからこその
オンライン接客です。
個人的には
ECサイトでポチポチとお買い物しても
楽しい気持ちになったことがありません。
でも、接客を受けてお買い物をすると
とても楽しい気持ちになることが
よくあります。
何でもポチポチだと
ちょっと寂しい気がするんですよね。
◆選択肢を用意する
また、リアル一本だけでなく
リアルとオンラインという2つの選択肢を
お客様にお渡しできることは
これからの時代のお客様満足に
繋がるのではないでしょうか。
私のお客様の事例では
コロナの影響で
来店予約がキャンセルになったものの
オンラインに切り替えて
予定通り商談ができたとか
住宅など、成約までに
何度も打ち合わせが必要な場合、
リアルとオンラインを組み合わせることで
何度も足を運んでもらう手間を省き
商談の期間が約半分になった
ということが起きています。
マスクをせずにお話しできるので
お客様の表情を見ながら
接客ができることの
メリットなんかも出ています。
◆オンライン接客がうまくいかない理由
ただ、今日もある百貨店のかたと
お話をさせていただきましたが
リアル接客とオンライン接客は
微妙に違います。
オンライン接客がうまくいかないのは
リアルと同じ接客をしていることが原因です。
ZOOMを使えば
明日からでもオンライン接客を
始めることはできますが
成果を出すためには
やり方があります。
私はその方法をお届けしています。
今後は、ますます効果的なコンテンツを
ご提供していくために
様々な視点を持ち合わせた素晴らしい方と
チームを組むことにしました。
現時点で数値の部分はまだ目標ですが
2021年には
成約率80% 単価120%
顧客との信頼関係を築く
オンラインパーソナル接客を確立し
多くの企業様とユーザー様の
より良い未来に貢献できるよう
ますます努めてまいります。
◆あの先生のブログに
そうそう!
日本全国を駆け回る人気講師で
経営コンサルタントの
板坂裕治郎先生が
先生のブログに
オンライン接客と矢島について
書いてくださいました(^^)
⇒『オンラインでできることは全てやる!』
皆さんの温かいお心遣いが
本当に心にしみる一日でした。
ありがとうございます。
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