vol.242
こんばんは!
地方から
全国売上NO.1販売員を生み出す接客法で
売上アップをサポート!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です
今日はコレに翻弄されました。
オレンジオイル・・・
なんのこっちゃですが (^^;
子供の幼稚園のバザー役員になった私。
伝統のマドレーヌを作るために
オレンジオイルが必要ということで
買い出しに出たものの
これが
売ってな~い!!
ホントどこにも売ってないんです。
百貨店ならあるだろうと
広島中の百貨店に
1件1件電話をしました。
結果、無かったのですが(涙)
この電話が意外にも
おもしろい経験になりました。
百貨店に順番に電話をしていくと
電話応対ひとつで
印象が大きく変わるんだなあと
改めて実感しました。
発声のしかたも
対応のしかたも
百貨店によって全然違いました。
印象がいいなと感じたのは
トーンが高めで
柔らかい印象の笑声(えごえ)。
そして
好印象の発声ができる方は
対応も一番好印象でした。
『笑声』すなわち
笑顔が伝わるような声を
発声するには
簡単な方法があります。
それは
電話の近くに手鏡を置いておいて
自分の笑顔を見ながら
話すことです。
笑顔で話すと
笑声になるんですよね。
簡単でしょ(^^♪
さらに
柔らかい印象にするには
語尾をふわっと置くようにすると
柔らかくなります。
例えるなら
水の入ったグラスを手に持っていて
テーブルに無意識にドンと置くのではなく
音をたてないようにそっと置く感じ。
そんなイメージで
語尾を意識して
優しく置くようにする。
こんなテクニックよりも
心が大切なのは当然なのですが
電話での声の印象は
思っている以上に大切なので
もしあなたが
これまであまり意識してなかったなあと
思われるようであれば
ぜひ意識してみられるといいと思います。
そして
電話の印象が良くなったからといって
売上アップするわけではありませんが
細部への心配りが
結果的には
売上アップに繋がっていると感じます。
本日も読んでくださり
ありがとうございます。