売れる店舗づくり

短時間の接客でも「また来たい」の印象を作るには

vol.262

こんばんは!

地方から
全国売上NO.1販売員を生み出す接客法で
売上アップをサポート!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です。

 

お盆に入り
高速道路のサービスエリアに行くと
どこでも
レジには行列ができていますね。

そんな中
コンビニ大手企業の看板を付けた
自動販売機なのか?
無人コンビニなのか?というものもあり
簡易的でしたが
混雑時にはとても便利だなと感じました。

 

7月30日には
エキナカ初となる無人コンビニが
東京のJR武蔵境駅でオープンしたという
ニュースもあり

時間の問題で
無人コンビニは
広がっていくのでしょうね。

 

そんな中
OMO(オンラインとオフラインの融合)で
日本よりずっと先を行く中国では
Amazon Go のような店舗が
できては閉店という流れを繰り返し

一周回って
結局は人と商品
というところに戻ってきていると言います。

 

そして
そのバランスをうまくとっている
「便利蜂」という
コンビニチェーンが
急拡大しているのだとか。

レジがなく
並ぶストレスは無いけれども
ちゃんと店員さんがいて
商品案内、アプリの説明、
お惣菜の調理などの
店内のサービスに力を入れているのだそう。

 

進化をしても
コンビニさえも(失礼!)
一周回って人というのは
驚きましたが
少し、ほっとしました(*^-^*)

参考記事⇒https://newspicks.com/news/4121692

 

人という点で言うと
コンビニなどの短時間の接客でも
また来たいなという印象を高めるために
できる簡単なことがあります。

それは

 

あいさつです。

 

なんだ当たり前じゃんと
思われるかもしれませんが
できている店舗ってなかなか少ないので
あえて書いてみました。

 

「いらっしゃいませ」
「ありがとうございます」の
あいさつが爽やかにできるだけで
驚くほど印象は変わるはずです。

 

本当は続きを書こうと思いましたが
長くなりますので
また明日。

本日も読んでくださり
ありがとうございます

画像引用元:https://www.jreast.co.jp/press/2019/20190723_ho01.pdf