vol.266
こんばんは!
広島・ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です。
息子とある観光スポットに
出かけた時のこと。
アテンダントの女性が
10人ぐらいのお客様に向けて
その場所の歴史の話を
してくださっていました。
お客様の立場で聞いてみると
改めて
あることが大切だなと
感じました。
それは
アイコンタクトです。
「楽しい雰囲気でいきましょう~♪」
と言われているのに
何となく、距離を感じるな
と思っていたら
お客様のほうを見ているけれど
全体の空間を見て
お話しをされていたんですね。
複数のお客様の前で
話すときには
どなたか一人の目を見る
↓
一文ほど話す
↓
視線を全体に向ける
↓
別のかたの目を見る
というふうに
繰り返していくと
一人一人に
話しかけられているような感覚で
聞いてもらうことができますよ。
これだけでも
お客様の満足度が
グッと高まるはずです。
人前での話し方を身につけておくと
いろいろな場面で
役立ちそうですね。
振り返ると
何も知らなかった以前の私は
視線を止めずに
全体をサーっと見るように
話していたので
お客様に
伝わりにくい話し方だったなと
今ならわかります。
ちなみに私の場合
さまざまな話し方のコツは
セミナーコンテストで
教えてもらいました。
⇒セミナーコンテスト
今大会では
広島大会の出場者さん向けの
「対策講座2」で
講師をさせていただきます。
挑戦すると
人生が変わる人続出の
大好きなイベントです(*^-^*)
⇒セミナーコンテスト
お問い合わせも
お気軽にどうぞ♪
本日も読んでくださり
ありがとうございます。