こんにちは!
ブリング トゥ ザ テーブルの矢島真紀です。
バタバタと過ごしていたら
あっという間に11月も
1週間が経過しましたね。。
さて、前回の続きで
今日はオンライン接客の悪いところ
というか
課題点についてお届けします。
オンライン接客の課題点
まず1つ目は
構成が重要ということです。
店頭の接客では
構成を意識していなくても
雰囲気で購入いただくこともできます。
しかし、ご想像の通り
空気感、雰囲気というものが
感じづらいのがオンラインです。
そのためオンラインでは
構成を考えて接客しないと
グダグダになります。
ここが
一番大きく違う点です。
2つ目は
クロージングが必須ということです。
最近は
クロージングをせずに
優しくお客様にゆだねる
販売員さんが多いですよね。
店頭ではそれでも売れるかもしれませんが
オンラインでは
その接客方法では売れません。
もちろんオンラインでも
強引で押しの強い
クロージングは必要ありませんが
ちゃんと仕掛けていかなければ
ただの情報提供で終わってしまいます。
そして3つ目は
試せないことです。
当然ですが、試せないのは
大きなマイナス要素です。
だからこそ
伝え方の工夫が必要になります。
工夫次第で随分変わります。
ここはアドリブではなく
対応を準備しておくことを
おすすめします♪
まとめると
オンライン1対1接客の課題トップ3は
1.接客の構成力が必要
2.クロージング必須
3.試せないことへの対策 です。
オンライン接客では
店舗での接客と同じところも
もちろんありますが
大きく違う部分もあります。
まだ日本では成功事例がない
と言われている分野なので
みなさん、試行錯誤されているのが現状です。
ただ、今、試行錯誤されている企業様は
きっと1年2年後に
この分野でリードしていると
確信します。
今は私も、いろいろと情報収集しながら
研究をしています。
現在、数社の企業様に
ご協力いただいておりますが
一緒に研究してくださる企業様がおられましたら
ぜひお声がけください。
では、また♪
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