LINEの使い方

時短で丁寧な接客が叶う 公式LINEの使い方【事例】

2022年4月16日

時短で丁寧な接客が叶う 公式LINEの使い方

リアル店舗がオンラインを活用した集客・接客・販売戦略を取り入れることで、お客様の来店を待っているだけの店舗運営から脱却し、店舗の外でもお客様へアプローチできるようになる、中小企業の店舗OMOをお手伝いしています。

*OMOとは、オンラインとオフラインの境目のない状態を意味します

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こんにちは!

オンライン接客コンサルタントの矢島真紀です。

今日も、常夏の国マレーシアからお届けしています。

Facebook LIVEに初挑戦

先日、初めてFacebook LIVEに挑戦しました。

テーマは【公式LINEの使い方】について。

アルマクリエイション様のオンラインサロンにお招きいただくという形でしたので、思いのほか緊張することもなく、お話しができました。

たくさんの方にご視聴いただき、コメントもいただき、嬉しかったです!

じつは、これまでライブ配信って、ずっと避けていたんです。

だって怖かったですもの。

変なこと言っちゃわないかとか、誰にも見てもらえなかったら寂しいなとか…

でも実際にやってみると、いつものZOOMと同じような感じで、全く怖くありませんでした。

進行のさかいさんの絶妙なリードや、コミュニティの温かさが、もちろんあってのことですが。

そして、「公式LINEに興味ありました!」というお声をいただいたり、私の公式LINEに登録してくださったかたも、いらっしゃいました。

ほんの少しの勇気で、新しい世界が広がっていき、躊躇していることがあれば、やってみよう!と改めて感じた体験でした♡

公式LINEでコミュニティ運営も効率化

今回のLIVEでは「ビジネス以外の使い方」も教えて!とのことで、コミュニティでの使い方をご紹介しました。

じつは私、「MarkeParty」というマーケティングのコミュニティ運営もしています。

月に一度、勉強会をするのですが、参加者が増えてくるといろいろな問題が出てきました。

私たちが感じていた問題は3つ。

①「興味ある人」に登録してもらう場所がないので、毎回集客が必要

②メッセンジャーで個別に出欠確認が大変

③終了後のお礼やアンケートも個別メッセージ

 

この問題を解決できて、費用0円で、参加者側も運営側も、気軽に使えるもの・・・

そう考えていくと、公式LINEにたどり着きました。

公式LINEで集客力アップ

公式LINEで「集客」というと、少し不思議な感じがするかもしれませんが、セミナーやイベントなどへの集客にはすごく向いています。

なぜなら、「すぐにでも参加したい!」という人でなくても、「何となく興味ある」「いつか参加してみようかな」程度の人にも、とりあえず気軽に登録してもらうことができるからです。

そうすることで、「次回は〇月〇日ですよー!」「こんな内容ですよ!」という開催情報を、興味のある人に確実に届けることができるようになりました。

SNSで発信して、毎回「何人集まるかな・・・」という、バクチのようなことではなく、ちゃんと興味のある人にお知らせして、参加していただける仕組みができました。

個別で連絡する時間と労力が激減

私たちの抱えていた、最大の問題がコレ。

開催日が近づいてくると、「興味がある」と言ってくれていた人や過去に参加してくれた人へ、個別メッセージを送って、お誘いと出欠確認をしていたんです。

これにも3つの問題があって

時間がかかる

② どの程度興味があるかわからないので、毎回誘って迷惑でないかが気になる

③相手が断る際に、気を遣わせてしまう

 

という点で、時間的・心理的な負担を感じていました。

それが、公式LINE を使うと、一度の送信で全員に届くようになりました!

しかも、タップ1つで出欠返信をできるので、簡単で、気も使わずに返信できるようになったんです。

このような感じ↓

公式LINE活用事例 出欠確認 セミナー案内

こんなふうに、あっという間に問題は、解決できました。

これだけで、本当にラクになりましたよ!

リマインドもお礼もアンケートも。全て公式LINEで

無事に参加者が集まって、ホッとするのもつかの間。イベントの前後には様々な連絡が必要です。

イベントの前日と、当日1時間前のリマインド。

そして、終わってからのお礼とアンケート。

手作業でやっていた頃は、リマインドまでは、手が回りませんでした。

それが、「参加」の返事をくれた人全員に、作業時間1分で送れるようになったんですよ♪

公式LINE活用事例 リマインド

終了後のお礼やアンケートも。

公式LINE活用事例 アンケート

画像をタップすると↓

公式LINE活用事例 アンケート

これまで使わなかったことを後悔するほどの、時短ぶりです!

しかも、リマインドまでできるようになり、時短なのに、手厚いサービスが実現しました。

まとめ

このように、公式LINEを活用することで、コミュニティ運営がとても楽になりました。

1つ注意が必要なのが、公式LINE単体ではここまでの自動化はできず、公式LINE+ツールが必要です。

ツールを組み合わせると、LINEでできないことは無いんじゃないかと思うほど、本当に何でもできるようになります(*^-^*)

人がしなくてもいいことは機械に任せ、人は人だからできることに、より力や時間を注げるようになる。

そんなことが、LINEで実現します。

あなたももう少し、公式LINE自動化のことを知りたくなったなら。

今なら矢島真紀 公式LINEで、知らないと損をする公式LINE入門(PDF)をプレゼントしています。

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ちなみに、今回のLIVE配信はこちら↓

https://fb.watch/cploncfCbJ/