お知らせ 店舗ディスプレイ

ディスプレイでお金をかける前にやってみて♪

こんにちは!

ブリング トゥ ザ テーブルの
矢島 真紀です。
(仕事風景の写真は許可を得て掲載しております)

コロナの影響が
すさまじいですね(>_<)

 

3月14日に予定しておりました
『おけいこ教室講師のための話し方講座』は
中止とさせていただき
4月に延期できるよう調整をしております。

また、サポートをしている
『セミナーコンテスト広島大会』も
延期が決定しました。
現在、こちらも日程調整中です。

 

お申込みをしてくださった方や
ご検討してくださっていた方には
大変なご迷惑をおかけしましたこと
心苦しく思っております。

また日を改めて
ご不安のない状態でご参加いただけますよう
準備してまいります。
ご容赦いただけますと幸いです。

日本中、世界中が
大きな打撃を受けておりますが
一日も早く終息することを願うばかりです。

 

そんな中ではありますが
初めて北広島町へ行きました。

北広島町は
島根県との県境にあるんですね。

神楽やどぶろくで
有名な街なんだそうです。

仕事を通じて
広島の知らなかった魅力を教えていただき
ありがたい限りです(^^)

お酒はなんでも飲めますが
どぶろくは未経験なので
仕事で通っている間に挑戦したいです♪

 

今回は情熱ある店舗さんでの
ディスプレイと接客のアドバイスを
させていただきました。

いろいろお話を伺いながら
今回はディスプレイを中心に
社員のみなさまと考えました。

 

店舗ディスプレイでは
いかに客観的に見れるかって
大切です。

店舗で働いていると
いつもの見慣れた店内で
同じ場所に同じものを陳列するのが
当たり前になっていることって多いですよね。

 

でも、じつは
その場所ではなく
もっと他に適した場所があったり

置き場所や
置き方を変えるだけで

お店の印象が変わったり
商品の売れ方が変わったりすることもあります。

 

昔、テーブルコーディネートを習い始めた頃
先生がこんなことをおっしゃっていました。

「カレーを食べる時のお皿って
 何となくいつも決まっていませんか?
 そのお皿を変えてみるだけでも
 食卓の雰囲気って変わるんですよ」って

「確かに~」と
とても納得した覚えがあります。

 

だって、家でいつものカレーを食べる時って
ワクワクするという発想もなかったし
当たり前のように
同じお皿を使ってました(^^;

 

ディスプレイには
やっぱりワクワク感って必要です。

ずっと同じ場所に同じものだと
お客様も飽きてしまいますものね。

 

だからと言って
大がかりな演出をしようと思うと
やはり費用はかかります。

費用をかけなくても
置き方、置き場所を計画して変えること
売れ方を変えることは
できるんですよね。

これがうまくいったときは
めちゃくちゃ楽しいです(*^-^*)

 

今回の店舗さんは
これから大きく変更していくので
どんなふうに変わっていくのか
私もとってもワクワクしています♪

コロナに負けず頑張りましょ♪