こんにちは。
広島・ブリング トゥ ザ テーブル 代表の矢島 真紀です。
前回、入店客数を増やすことが大切というのお話をしましたが、今日は、具体的にできることを一つご紹介します。
それは、目線をお客様にきちんと向けてあいさつをすることです。
お客様が入店される時や、お店の前を通りかかる方に、「いらっしゃいませ」や「こんにちは」とあいさつをしますよね。
その時に販売担当のあなたは、どこを見ながら「いらっしゃいませ」と言っているでしょうか?
販売員さんがあいさつをしている時、目線がお客様に向いていないことは、意外にもよくあります。
何か作業をしながらあいさつしてるんだから、しょうがないでしょ、という気持ちもわかります。
しかし、目線を向けずにあいさつをすると、お客様は自分が歓迎されていると感じることができません。
適当に言っているのかな、心が込もっていないなという印象を受けてしまいます。
せっかくあいさつができているのに、もったいないですよね。
目線を向けてあいさつをすると、お客様は自分に言ってくれている、歓迎されていると感じることができ、印象はぐっと良くなります。
たったそんな事?と思うかもしれませんが、より気持ち良く入店してもらうか、特に印象なく(もしくはあまり印象良くなく)入店するかで、後の展開が全然変わってきますよ。
意識するだけで、一瞬でできることですので、ぜひ試してみてくださいね。
気合いを入れすぎると逆効果になりますので、ふんわり笑顔でね^ ^